Profile

宮沢信太朗

Shintaro Miyasawa

1992年1月7日 東京都生まれ。高校在学中の2009年から徐々に音楽活動を初め、ライブ出演やアルバム制作に参加するようになる。その後、大学在学中の2010年に独自音楽レーベルをつくり、シングルデビュー。シンガーソングライターとして楽曲を発表する傍ら、歌手や舞台等への楽曲提供も手がけ、2012年に日本作詩大賞新人賞に入選した。2013年には大学を休学し、日本一周ひとり旅に出る。一方で舞台音響や演出を依頼されるようになり、大学卒業直後の2015年5月には東京・春日の文京シビックホールにて行われた朗読公演「氷点」では演出補、そして制作統括も担当。音楽活動は徐々にのんびりとなったが、2016年1月にリリースしたシングル『旅立ち風音 / Season of Terminal』には、表題曲2曲をそれぞれ鉄道の発車メロディと車内メロディ風にアレンジしたボーナストラックを収録し、一部で話題となった(?)。その後、企業で映像等の仕事をしつつ、活動の幅はさらに広く浅く(?)なり、2016年から2017年までWebラジオ番組 TERMINAL FM『宮沢信太朗 EXPRESSTREAM』にてラジオパーソナリティを務めたほか、エッセイ連載やLINEスタンプ制作も行ったり、ゆらゆら…。

なお、前作のLINEスタンプは音楽以上に鳴かず飛ばずの代物であったが… ついに2022年8月。前作の反省点を生かした、もう少し使えそうなスタンプ『鉄道線路標 Friends』がリリースされ、2年にわたるスキマ時間の産物が日の目を見ることとなった。

2023年現在、企業と個人で映像制作等の仕事を行いながら、いよいよやっと新曲が完成するかというところ…。

【受賞歴】
日本作詩協会 日本作詩大賞 新人賞入選 (2012年)
映像コンテスト MOTHER EARTH CUP ZERO SDGs14部門賞 (2021年)
【資格・認定】
一級小型船舶操縦士
潜水士
PADI Advanced Open Water Diver
PADI Digital Underwater Photographer Specialty Diver